導入事例

店舗を運営する上で、レジ現金の点検・精算作業は、毎日欠かすことのできない重要な業務です。
キャッシュレス化が進み、店舗での現金取り扱い量が減っていくとみられていますが、それでも店舗での売上金の半分以上は現金での決済です。なるべくレジ周りの作業や事務作業に割く時間を減らし、接客などの重要な作業に時間を割きたいのが本音ではないでしょうか。
一般的によく見られるのが、コインカウンターによる集計ですが、現金が長時間ドロア外に出ている状態では、セキュリティーリスクも高まります。
コインカウンターの目盛りを見極めるのは高齢者では難しいため、すべてのスタッフに適したソリューションとは言い難いのが現実です。

テラーメイトは店舗における現金管理の重要性を理解し、短時間での現金集計のニーズにお応えするために紙幣・硬貨・金券類を1台で計数する、T-ix現金カウンターを開発しました。
T-ixは店舗での現金管理業務を効率化し、違算の低減やレジ締め、点検・精算時間の削減を可能にするだけでなく、手数えに伴うスタッフのストレスも低減します。紙幣計数機、硬貨計数機と2台購入し使い分ける必要もないため、手狭な店舗スペースにもぴったりです。

紙幣、硬貨、棒金のみを計数する機種、ハガキやビール券、商品券などの金券類も計数可能な機種の2機種をご用意しております。店舗での用途に応じ最適な製品をお選びいただけます。

テラーメイトの現金カウンターは、イギリスのドラッグストアチェーンBootsやアメリカのオフィスサプライチェーンStaples、マクドナルド、バーガーキング、バークレイズ、HSBCなど25万社以上に採用されています。

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