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~アフターコロナ~テラーメイトの紙幣・硬貨計数機を選択すべき理由

16 Jun 2020 ブログ

~アフターコロナ~テラーメイトの紙幣・硬貨計数機を選択すべき理由

~アフターコロナ~テラーメイトの紙幣・硬貨計数機を選択すべき理由

ロックダウンも解除され、だんだんとお店に活気が戻ってきました。

表面的にみると、7割方「日常」が戻ってきているようにみえます。

ただ残念ながら、数カ月間におよび来客が減っていた、または臨時閉店していた店舗は、当然ながらコロナ禍の影響を受けています。

飲食業では、店内での飲食客は三密を避けるという観点からも減っており、持ち帰り需要は増えてはいるものの、やはり客数は減少しているため、ここ数カ月で大量閉店のニュースが相次いでいます。

小売業においても、数カ月にわたり一時閉店をしていたダメージは大きく、閉店のニュースが後を絶ちません。

店舗におけるコロナ禍の経済的ダメージからの再建には様々な対策が必要になります。

店舗のレジ周辺機器を再考しているお店もあると思います。

より人件費をかけずに店舗を効率化するにはどのような施策が必要か検討されているお店もあるかと思います。

アフターコロナのレジ周辺機器を再考する際にチェックするべき3つの事項と、アフターコロナだからテラーメイトを選択するべき理由をご紹介します。

1. 今後5年間の現金支払い比率を考える

各店舗によって、現金支払い比率は違いますが、今後5年間でどのように比率が変化していくのかを予想しましょう。

利益率などを加味し、キャッシュレス手数料などの負担が増えてもキャッシュレス支払いを推進することを会社の方針として決定するのか。現状のまま、現金のみまたは現金支払いとキャッシュレス支払いの両方を受け付けるのか、または完全キャッシュレスに舵を切るのかを協議する必要があります。

それに加え、政府のキャッシュレス還元等、実施予定があるのか確認が必要です。

政府がキャッシュレスソリューションを推進するために抜本的な施策を打つ、または店舗側で現金支払いを受け付けないと決定しない限り、現金支払い比率は今後も大きく変わらないとテラーメイトは予測しています。
また、店舗の規模が小さければ小さいほど、資金繰りの観点から、現金支払いを歓迎する店舗がコロナ禍では増えるとみています。

現金取扱量が非常に多く、大型の金銭処理機が必要な店舗にはテラーメイトの計数機は向きませんが、キャッシュレス支払いと現金支払いの両方を受け付けており、現在コインカウンターを使用してレジ点検を行っているような店舗にはちょうど良いソリューションです。

キャッシュレス決済が今後増えた場合にも、現金支払いは必ず残す、という店舗に適したソリューションがテラーメイトです。キャッシュレスと支払い

2. なるべく現金に触れたくないという従業員の声を考慮する

コロナウィルス感染への心配から現金にはなるべく触れたくないという従業員が増えています。

実際にはWHOも現金からの感染リスクについては言及しておらず、現金を通してコロナウィルスに感染するという根拠はありません。
ただし、従業員のストレス軽減のためにも、現金を手数えまたはコインケースなどで計数しているという店舗はすぐに現金計数を効率化するソリューションの導入を検討しましょう。

1回あたり5~10分かかっていたレジ点検作業が、テラーメイトの紙幣・硬貨計数機を使用することでレジ点検作業が約1分で終えられるようになります。
コロナ以前も現金計数に関わるストレスについては報道されていましたが、アフターコロナはさらに現金を触ることに関するストレスが増大しています。
運営側が、なるべく短時間で現金計数を終えられるなど、ストレス軽減対策を実施することで、離職率を抑えることができます。

厚生労働省が昨年発表した「平成 30 年雇用動向調査結果」によりますと、卸売業・小売業の離職率は121万3千人と最も多く、次いで宿泊業,飲食サービス業 117万人、医療・福祉が 111万5千人の順となっています。

特に飲食業の離職率は、他産業の平均15%を大きく上回る26.9%(2018年)です。

従業員の離職に関わるコストは安価ではないため、小売業、飲食業、医療機関では従業員の離職率を抑えるべく対策を打つ必要があります。

以下に離職に関連する時間とコストの一例を提示します:

  • 他スタッフの残業代や不足しているスタッフへの対処など、一時サポートに関連する時間とコスト
  • 求人広告の掲載、候補者の選定、面接の実施、応募者の経歴の確認、雇用テストの実施にかかる時間とコスト
  • オリエンテーション、トレーニング、およびユニフォームの支給供給などに関わる時間とコスト
  • 不慣れなスタッフを配置することによるサービス品質の低下、エラーの発生、生産性の低下
  • 高い離職率に関連する従業員の士気低下

現金計数に関わるストレスは想像以上に高いのが現状です。

現金計数機の手配など、早急なストレス軽減対策を打つことで、離職率を抑え、安定した店舗運営を推進することができます。

3. メンテナンス・サポート費用

レジ周辺機器を採用する場合に考慮すべきはメンテナンス・サポート体制です。

導入費用が格安でも、機械の故障などがあった際に高額な修理費や出張費を請求される可能性などを加味し機器を選定する必要があります。
テラーメイトの紙幣・硬貨計数機は、可動部品がなく堅牢なため、故障も少なくメンテナンスフリーな製品です。

10年以上、無故障でお使いいただいてる店舗も多く、長期間にわたり安心して使用できるのがテラーメイトの紙幣・硬貨計数機です。

本体に問題があった場合にはフリーダイヤル0120-343-936(平日9:00~17:00)にお電話いただくか、ホームページの右下チャット画面からお問い合わせいただくことで、無料のサポートを利用いただくことが可能です。

故障があった場合でも、高額な修理はほぼ発生しないため長期使用を見込んでも、安心してお使いいただける製品です。

長期間にわたり安心して使用でき、作業効率化、残業代などの人件費を抑えることができるため、コロナ禍からの再建には最適なソリューションです。

コロナ禍からの再建には、店舗効率の改善、人件費の削減など、様々な課題をクリアすることが重要となります。

圧倒的に低コストで導入ができ、キャッシュレス化が進んだ場合にも長期間使用できるテラーメイトの紙幣・硬貨計数機を導入し、コロナ禍からの再建を果たしませんか?

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