資料

プレスリリース:行列ができる文具店「カキモリ」に現金カウンターを納入

12 Dec 2017 ニュース

プレスリリース
平成29年12月12日
テラーメイト・ジャパン株式会社

 

行列ができる文具店「カキモリ」に現金カウンターを納入
店舗作業を効率化

 

  重量計測式現金カウンターを製造・販売するイギリスのTellermate Ltdの日本法人テラーメイト・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表:川崎安史)は、文具店「カキモリ」を運営する株式会社ほたか(以下カキモリ)へのT-ix現金カウンター納入を発表し、12日にウエブサイトにて導入事例を公開しました。
テラーメイトの現金カウンターは、硬貨から紙幣、棒金、金券類まで重量を計測し、各金種毎の合計金額を表示します。手計算でのミスをなくし、精算業務を1分~2分で終えることが可能です。
東京都台東区蔵前では、近年個性的なお店の出店が増えており、東京の隠れお洒落スポットとして注目を集めています。そんな蔵前にお店を構える文具店、カキモリでは表紙から中紙、裏表紙まで、ノートやスケジュール帳を一冊からオーダーメイドで作ることができます。突出した人気を誇り、土日になると行列ができるほどです。より多くのお客様を迎えられるように、11月28日には移転しさらにパワーアップしました。
支払いの7割が現金だという同店では、閉店時の作業の中でもレジ締め作業に多くの時間がかかっていました。スタッフの負担軽減、人件費削減などの効率化を目指し、7月にテラーメイトのT- ix1000現金カウンターを導入しました。その結果、レジ精算業務にかかる時間を大幅に削減し、閉店時の他の作業により多くの時間を使えるようになりました。
カキモリの広瀬琢磨代表取締役社長は、十分な費用対効果があったとT- ix1000現金カウンターを評価し、「費用面だけでなく、気持ちの面で閉店作業が楽になったことが導入効果としては大きい」と話しています。テラーメイト・ジャパンの川崎安史代表は「多くの現金を扱っていても、自動釣銭機を導入するほどではない、というお店も多いかと思います。私どもの現金カウンターは、そのようなお店にぴったりのソリューションといえます。人手不足が深刻化する昨今、少しでも作業を効率化し従業員の負担を軽減していくことが求められています。今後もお客様の店舗運営改善のために製品を提案していきたい」と話しています。

本プレスリリースのPDF版はこちらをクリックして表示してください。

 

テラーメイトについて
テラーメイトは、30数年前に、現金を重さではかり正確かつスピーディーにカウントする革新的な技術を発明しました。現在、テラーメイトの現金管理ソリューションは、グローバルに展開するコンビニエンスストア、ファストフードチェーン、スーパーマーケットチェーンや銀行など、全世界30カ国で採用されています。テラーメイトは、英国本社において技術開発、製造および販売を一貫して手がけており、アトランタ、パリ、ハイデルベルグ、バルセロナそして東京の各オフィスを通じて全世界のお客様に製品を届け、店舗における現金管理の可視化や違算金の低減に貢献しています。詳細についてはwww.tellermate.co.jp/ をご覧ください。
使い方がすぐにわかる製品紹介ビデオはYoutubeでご覧いただけます。
最新情報は、FacebookTwitterLinkedInでもご確認いただけます。

 

<お問い合わせ先>
テラーメイト・ジャパン株式会社
〒100-0005 東京都千代田区丸の内二丁目2番1号 岸本ビルヂング6F
セールス&マーケティングエグゼクティブ
ミンキネン詩穂
電話:03-5224-6277
e-mail: shiho.minkkinen@tellermate.com

Back to top