資料

深刻化する人手不足

25 May 2017 ブログ

深刻化する人手不足

昨今、人手不足に関するニュース記事を目にする機会が増えてきました。中小企業基盤整備機構が先日公表した「中小企業の人手不足に関する緊急アンケート」によりますと、回答企業の73.7が人手不足に悩んでいると回答。

なかでも、運輸業や飲食店・宿泊業の回答者の8割以上が「人材の採用が困難」と回答しています。また、回答者全体の半数以上が人手不足の現状を「かなり深刻」、「深刻」であると回答しており、人手不足がビジネスを継続する上で足かせになっている様子が改めて浮き彫りになりました。

一方で、人手不足への対応としては、「従業員の多能工化・兼任化」、「業務の一部外注」、「残業を増加」などの回答が主で、ひとり一人の負担を増やすことで、なんとか運営しているという実態があるようです。ただ、業務負担増の状態を解消していくには、短期的な改善ではなく、運営効率を抜本的に改善するソリューションの導入が必要です。

店舗運営においてのプロセス改善

店舗運営においてのプロセス改善項目は多岐にわたりますが、テラーメイトはその中でも、現金管理業務の改善に特化したソリューションをご提供しています。「実際の売り上げ高とレジ内現金の合計金額が合わず、何度も何度も数えなおし、気が付いたら1時間もかかっていた・・・」「数字が合わなかったら・・・と思うと、レジ点検業務が苦痛」「手数えしている間にお客さんがきて、パニックになってしまう」。スタッフの皆さんからこんな声が出ていませんか?

テラーメイトの現金カウンター、T-ixは、重さで現金を瞬時に計算します。硬貨から、棒金、紙幣、金券類まで、載せるだけでカウントし、レジ点検作業が約1分で完了。レジ内現金の点検業務にかかる時間を大幅に減らします。

テラーメイトを導入し、レジ点検業務にかかる時間を削減することで、業務の効率化だけでなく、従業員満足度の向上を図りませんか。

Back to top