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大手ドラッグストアチェーン、「トモズ」テラーメイト現金カウンターを採用

22 Dec 2020 ニュース

重量計測式現金カウンターを製造・販売するイギリスのTellermate Ltdの日本法人テラーメイト・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表:川崎安史)は、23日、首都圏を中心に調剤・物販併設型ドラッグストアチェーンを展開する株式会社トモズへのT-ix現金カウンター納入を発表しました。

テラーメイト現金カウンター

現金を重さで計測する重量計測式現金カウンターはテラーメイトの創業者によりイギリスで開発され、当初、銀行向けに販売を開始いたしました。現在では、大手コンビニエンスストアチェーン、ドラッグストアチェーン、小売店、飲食店、医療機関を中心に全世界で40万台が稼働しています。1台でレジの紙幣、硬貨、金券、ハガキ類を計数するだけでなく、軽量で小型、持ち運びも可能なため、現金を取り扱うすべての業種で導入されています。キャッシュレス化により現金が少なくなることを鑑みて、大型の現金処理機の導入を躊躇されている企業を中心に問い合わせが増えています。

株式会社トモズは、ドラッグストア「トモズ」、「アメリカンファーマシー」、「メディコ」、「カツマタ」など、調剤・物販併設、欧米型ドラッグストア、調剤専門薬局および「インクローバー」(ブランド化粧品専門店)、「THIS IS 365」(ライフスタイル提案型の新しいドラッグストア)など首都圏を中心に206店舗を運営展開しています。店舗での現金計数作業の効率化、標準化を目指し、2020年12月にテラーメイトのT- ix1000現金カウンターを100店舗で導入しました。

テラーメイト・ジャパンの川崎安史代表は「テラーメイトの現金カウンターは、すでに大手ドラッグストアチェーン各社様で現金管理業務の効率化に貢献しており、トモズ様においても同様にお役立ていただけるものと確信しております。キャッシュレス化により、大型かつ高額な現金処理機を躊躇する傾向がありますが、それでも現金支払いが主流であることに変わりはありません。T-ix1000はコンパクトで可動部品がないため故障が少ないだけでなく、紙幣や硬貨の詰まりが発生することはないため、長期間安心してお使い頂ける製品です。また、完全な非接触ではないものの、現金計数時に現金に触れる時間を大幅に短縮するという意味でコロナ禍でのニーズは高まっています。キャッシュレス化を見据え、バックオフィスおよびレジでの現金計数を経済的に効率化する弊社の現金カウンターのニーズは今後も増えていくと見込んでいます」と話しています。

プレスリリースのPDFはこちらからご確認頂けます。

テラーメイトについて

テラーメイトは、38年前に、現金を重さではかり正確かつスピーディーにカウントする革新的な技術を発明しました。現在、テラーメイトの現金管理ソリューションは、グローバルに展開するコンビニエンスストア、ファストフードチェーン、スーパーマーケットチェーンや銀行など、全世界で採用されています。テラーメイトは、英国本社において技術開発、製造および販売を一貫して手がけており、アトランタ、ハイデルベルグ、バルセロナそして東京の各オフィスを通じて全世界のお客様に製品を届け、店舗における現金管理の可視化や違算金の低減に貢献しています。詳細についてはwww.tellermate.com をご覧ください。
使い方がすぐにわかる製品紹介ビデオはこちらからご覧いただけます。

 

<お問い合わせ先>

テラーメイト・ジャパン株式会社

〒102-0092 東京都千代田区隼町3-19 清水ビル3F

セールス&マーケティングマネジャー

ミンキネン詩穂

電話:03-5357-1888

e-mail: info.jp@tellermate.com

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